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連携適用及びテスト

  1. ユーザーが貴社のLMSで「エリスに移動」ボタンを押します。

  2. 貴社のLMSは、該当ユーザーの情報を基に暗号化トークンを生成します。

  3. そのトークンをエリスサーバーに送信します。トークンを送信する必要があるアドレスは次の通りです。

    • AES-CBC / JWT方式: https://api-esp-proxy.elice.io/default/sso/{エリス機関名}
      • 例えば、エリス機関のアドレスが https://myorg.elice.io であれば、トークンを送信すべきアドレスは https://api-esp-proxy.elice.io/default/sso/myorg となります。
    • その他: エリスの開発者が提供するURL

    トークンを送信する方法としてGET方式とPOST方式を使用できますが、暗号化されたトークンを tokenInfo というキーで送信してください。GET方式を使用すると、ブラウザの履歴にトークンが残り、セキュリティ上の問題が生じる可能性があるため、可能であればPOST方式を使用することを推奨します。

    • POST使用例

    • GET使用例

  4. トークンが有効な場合、エリスサーバーはエリス機関サイトに移動するHTTP 303 (See Other) リダイレクト応答を返し、ユーザーのブラウザはそのリダイレクト応答に従って自動的にエリス機関サイトにログインして移動します。